動物病院ですすめられるドッグフードの真実とは!?

動物病院ですすめられるドッグフードの真実とは!?

 

どのワンちゃんも年に1度は行く動物病院。

 

病気にならなくてもワクチンや予防のために獣医さんに診てもらう機会はありますよね。

 

その動物病院には必ずと言って良いほど、ドッグフード関連のものが売ってます。

 

高い!でも、動物病院に置いてある位だから良いものなんだろうなと誰もが思うのでは?

 

その動物病院に置いてある獣医さんがすすめるドッグフードの真実とは?

 

獣医さんが推奨するドッグフードをすすめられるときってどんな時?

 

どこかワンちゃんが調子が悪くて獣医さんに診てもらうと「検査した方が良いでしょう」と言われますよね。

 

ワンちゃんはあっち痛い、こっちイタイって言えないから検査するしないと判断が中々つかないんです。

 

まずは血液検査で、数値が正常の範囲を超えていたら精密検査。

 

CTや超音波で再検査します。

 

そこで初めて肝臓が、腎臓がどの程度悪いのかわかります。

 

先日うちのワンちゃんも血液検査で肝臓の値が良くなかったのですが、超音波で診たら大丈夫でした。

 

そんな時に、獣医さんはドッグフードをすすめることが多いですね。

 

 

心臓、肝臓、腎臓をいたわるドッグフードが登場する時ってこんな事がきっかけの場合が多いです。

 

また、関節が弱いと関節サポートタイプのドッグフードをおすすめされたりします。

 

そこで飼い主は「あ~、良かった!このドッグフードを食べていれば安心ね。」

 

と、胸をなでおろすんです。

 

スーパーやドラッグストアなどでしかドッグフードを買ったことがなかった私は最初は驚きました。

 

スーパーでは売っていないネットで購入するおすすめドッグフードトップ3

 

こんなにワンちゃんの事を考えてくれているドッグフードがあるなんて!

 

そんな感じで、ドッグフードを動物病院から購入する人が増えてくるんでしょう。

 

獣医さん達も店販で商品を売ると言うことは、そっちからも利益が出ると言うことになりますから、頑張って売りたいのです。

 

動物病院の獣医さんはドッグフードの事詳しいの?

 

そんなこんなで獣医さんはワンちゃんの身体に適したドッグフードをおすすめするわけです。

 

実際は獣医さんドッグフードについて詳しいのでしょうか?

 

まずは、獣医さんは動物の健康を守るために大学へ通います。

 

獣医になるための大学に6年間通うのですが、ここではドッグフード関連の学びはありません。

 

ただ、メーカーからの講義が10時間前後あるとかないとか。

 

そこで、初めて学生の時にドッグフードの商品の知識を知るということになるでしょう。

 

犬のための栄養学を学んでも、ドッグフードについての知識は学びません。

 

あくまでもメーカー側の別枠講義の時にやるそうです。

 

動物病院もたいていドッグフードのメーカーが付いてますから、基本的な事はメーカーから直接聞けばたいていそれでOKと言うことです。

 

ワンちゃんのタイプによってどのドッグフードが良いかと言うこともありますから、やはり飼い主さんが自分の家のワンちゃんの体質を考えて探して購入するのが一番です。

獣医さんがすすめるドッグフードの真実とは?

 

動物病院ですから、おすすめするのは基本的に良い材料を使ったドッグフードです。

 

その辺で買ってくる1キロ1,000円未満のと違いますからそこそこお値段に合った良い材料を使っているはずです。

 

メーカー側で用意したドッグフードの知識を頭に入れて体調管理する必要のあるワンちゃんにはこのドッグフード良いですよとすすめると言うことになります。

 

そのドッグフードが良いと言うことをメーカー側から聞くわけですから、獣医さんも納得して飼い主さんにすすめると言うことなのです。

 

そのドッグフードを食べた結果、数値が改善されたり、関節が強化されたと言うワンちゃんがいるのは事実なのですよ。

 

飼い主さんはこのドッグフードは神様のように思えますね。

 

私もそうでした。

 

体調不良を起こさないために品質重視のドッグフードを与えよう

 

再び検査した数値が心配のないものになれば獣医さんからすすめされたドッグフードはおそらくずっとリピートしていくでしょう。

 

ドッグフードはたくさんあるからこそ、色々な声も上がってきます。

 

動物病院に置いてあるドッグフードもネットでは評判の悪いことも書かれています。

 

信じた結果、長生きで来て良かったと思う場合もありますしね。

 

ただ、獣医さんがすすめるドッグフードは利益を追求した商品と言う意味合いも確かに否定は出来ません。

 

結果良ければすべて良しなので、あとは飼い主さんがどう思うかにかかりますね。

 

 

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