老犬にはシニア犬専用のドッグフードを与えた方が良いの?
わんちゃんが老犬と言われるシニアになったらドッグフードは年齢に応じたものに切り替えていく必要があります。
普通はその年齢に合っているものに切り替えた方が良いのです。
ですが、全年齢に対応したドッグフードもあります。
それ以外でしたらシニア用(老犬用)に切り替え達方が良いですね。
その理由は歯が弱ってきて、今までのようなドライフードが噛めなくなたり、年をとって代謝が落ちてきているのに高カロリーのドッグフードを与え続けるのは危険だからです。
ドッグフードの材料がシニア用ですと少し今までとは違って来ます。
低脂肪、低カロリー、タンパク質は強化できるような内容になっているドッグフードに切り替える必要があります。
市販のシニア専用ドッグフードに切り替えれば安心?
シニア用でも市販でけっこう売っているのを見かけます。
市販で売っているドッグフードは値段も通販よりもぐんとお安いですね。
安いけど、ちゃんとシニア用と書かれているから安心だと思いがちですが、安いと言うことはそこまで良い材料は入れることは出来ないと言うことなんです。
低脂肪、低カロリーにはなっているかもしれません。
ですが、激安ドッグフードの中には安く上げる為、上質なお肉は入れられません。
そのためにワンちゃんの身体をサポートするサプリメントをさらに食べさせている飼い主さんもいます。
サプリを与えているとわんちゃんにかかる費用が二重ですね。
出来ればドッグフードひとつでわんちゃんの身体を考えたものを与えたいですよね。
老犬(シニア犬)にはどんな内容のドッグフードが理想的?
歳をとったワンちゃんには基本的にシニア(老犬)用のドッグフードを与えるのが良いですが、うちのわんちゃんには使われている材料が全犬種にも対応OKのファインペッツを与えています。
ファインペッツはお肉の量が多く、わんちゃんが飛びつくほど美味しいドッグフードで歳をとったわんちゃんにも対応しています。
出来ればドッグフードも切り替えたくはないので、その点こちらのドッグフードはこれひとつで良いから助かります。
身体の事を考えたドッグフードでもあるので、サプリメントも不要ですし美味しく食べてくれるのでおやつも買う必要はありません。
歳をとって歯が弱っても風味を落とさずにお湯でふやかしてファインペッツは与えることが出来ます。
カリカリのドライフードが苦手になってくるシニア犬(老犬)にも安心して与えることが出来るファインペッツはおすすめです。
シニア犬(老犬)には健康維持を保つドッグフードを選びたい
低カロリー、高タンパク質のドッグフードを選ぶことはもちろんですが、体調不良も出てきやすい老犬にとっては身体をサポートする機能を持ったドッグフードを考えてあげるのも必要です。
歳をとると免疫も落ちてきます。
免疫を強くする抗酸化の成分が入ったもの、脚も細くなり関節も強化させてあげたいですよね。
動物は足腰から弱ってきます。
脚が弱くなると一気に年を感じてくるようになります。
少しでもそういったことを遅らせるように関節強化成分の入ったドッグフードもおススメです。
グルコサミン、コンドロイチンが入っているのはイギリス直輸入のプレミアム通販ネルソンズドッグフードです。
関節サポート強化、毛並艶々ネルソンズドッグフードの詳細はこちら
でも残念ながネルソンズドッグフードは7歳までしか対応しておらず、8歳以降は他のドッグフードに切り替える必要が出てきます。
その点、ファインペッツは一生こちらで良いので安心です。
それぞれのわんちゃんに合ったシニア用(老犬用)のドッグフードを与えるようにすると安心ですね。
広告
関連ページ
- 代謝が悪くなっているシニア犬におススメなドッグフードとは?
- 老犬(シニア犬)は代謝が悪くなります。 今までと同じドッグフードを与えていますか? シニア用に切り替える場合もありますが、うちのわんちゃんは年齢によって分けられていないファインペッツを安心して食べさせています。
- ドッグフードシニア用に何歳頃から切り替えたら良いの?
- ワンちゃんがシニア期に入ったとき、ドッグフードを切り替えるのは何歳ころが良いのでしょうか?実は愛犬がシニア期に入ったときに必要なのは、この先も長生きをしてもらいたいということから成分に重視したほうが良いのです。病気にならないための免疫サポートや老犬に多い関節炎にかからないような思いからドッグフードを選んでいきたいですね。モグワンドッグフードはそんなシニア期のワンちゃんに食べさせてあげたいワンちゃんの食いつきも良いドッグフードなんです。
- ドッグフードシニア小型犬におすすめなのは?
- ドッグフードシニア用の小型犬におすすめなのは? まずは小粒を選びたいですね。 消化吸収の良い品質重視のものでおすすめなドッグフードは? ランキングトップ3に入っているファインペッツとカナガンはドッグフードシニア小型犬におすすめです。
- 老犬には体重管理を考えたシニア用ドッグフードを与えよう
- ドッグフードは体重管理と摂取カロリーを考えた品質重視の安心安全ドッグフードを与えましょう。 政権であっても肥満だと感じたら「体重管理用」のフードを、老犬(シニア)になった時にも考えてドッグフードシニアを与えましょう。
- 高齢犬におすすめなドッグフードは?
- 高齢犬になったら、ドッグフードもシニア用に帰る必要が出てきます。市販のドッグフードや通販でも年齢別にドッグフードを選ぶようになってますね。でも全年齢OKなドッグフードもあります。幼犬から成犬~シニア犬まで対応しているドッグフードはまさに高タンパク質でお肉本来のおいしさと原料で安心できるもの。7歳を過ぎた老犬にはドッグフードも安心安全なものを吟味してあげたいですね。